2016年7月13日水曜日

「ガン患者でも都知事はできる」鳥越俊太郎は健康不安説にこう答えた

鳥越さんが出馬と聞いて驚いた。

 


大腸がん患者にとっては希望の星のような方で御歳76でやろうとするのは素晴らしいけど、若い人に譲ってもいいのではと思ってしまう。




会見途中で乱入してきた古賀さんの方が年齢的にはちょうどいい。
この方も大腸がん患者。





もはや乱入のタイミングたるや昔の全日本プロレスを思い出させる状況に感じられた。


ジャイアント馬場の試合に乱入するラッシャー木村のような感じ。


だが、この記事を拝見して頂きたい。


URL http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160712-00010003-bfj-pol


「わかりません」「これから」と正直に言うのは大変な事だけど、逆に無策だと思われ、石田純一と変わらないじゃないかと言われそうだ。


大腸がん患者としては、期待したい面もあるのは確か。

引用する。
「だから、ガンの患者だから、ね。ダメだとか。ガンの患者だから何もできないとか。そういうね、偏見は捨ててください。ガンの患者だからこそできることもあるんです」

「日本には、ガンの患者がたくさんいらっしゃいます。残念ながら、ガンの患者であることによって、仕事ができなくなっている方もいらっしゃいます」 

「私はガンのサバイバーが働くための組織の代表をやっています。ガンになったけれども、幸い生き残った人たちが、元気に仕事をしていく。そういう社会を作りたいと心から思っています」

もしも、これに関して今後政策を何か打つのであれば、それモデルになり全国に広まればと思う。


大腸がんでも鳥越さんをホープにして今井雅之を嫌うのは、こういうポジティブさの有無だ。
余命宣告されて肉体も衰えて会見してポジティブになれるかという意見もあるかもしれない。
だが、著名人の影響力は大きい。
仮に「病には勝てませんでした」と言う為に人前に出てきたのであれば、いい迷惑だ。

仮に面接で「大腸がんです。ステージ4で今現在治療中です」と言って鳥越さんをイメージしてもらえるか、今井雅之をイメージしてもらえるかで印象は変わるだろう。


政策面に関して具体的な話がないのは隠しているのか、本当に知らないのかはわからない。
他にも家系図や主義主張でいろいろ左だの何だの言われている。

ただ、がん患者としてという側面は注目したい。



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