最近、芸能人の健康に関するニュース多いなと思っていたら。
42歳・宮迫博之、胃がん 5日にも入院、早期復帰へ今月上旬手術
宮迫が胃ガン。
記事を見る限りでは、自覚症状がないようなので早期かそれに近い
のかと。
勿論、手術しない事にはわからないが。
ガンは歳取ってからかかる死ぬ病気
そんなイメージがこのニュースで払拭される事を願っている。
原因がわからず細胞を持っていれば誰でも起こりうる事だ。
ストレスと言われるが、遺伝という事もある。
双方の組み合わせかもしれないし、どちらでもない可能性もあるかも
しれない。
宮迫に関してだが、入院はそんなにしないと思う。
1月には退院をしているのではないだろうか。
勿論、本人の病状と回復具合によるが。
それにしても仕事復帰を見据える事ができる芸能人は羨ましい限りだ。
しょせん素人考えだが、ガンの若年化が始まるような気がしている。
私の場合も30代と珍しいケースらしいが、50〜60代でなるような
病気ではない気がしている。
さらに
ガン=死
でもなくなってきている。
死因のトップである事に変わりないが、若年化すれば手術に耐えうる体力で
治療を受けられるので延命率は上がるだろう。
ともすれば、「即、死」にはならい。
であれば、社会復帰にもっと目が向いても良いのではないだろうかと
考えてしまう。
芸能人のような一部の人を除けば、復帰先がない人はどうするのか。
景気と相まって採用する企業は増えるとは思えない。
そんな事を考えた。
きっと著名人のガン告白の度に感じると思う。
別に雨上がりファンではないが、1ガン患者として早いご回復をお祈りしてます。
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