2015年6月6日土曜日

肝臓と肺の転移に関する違い

ガンで怖いものの一つに遠隔転移がある。

これが起きるとステージ4になる。

大腸ガンでは、脳や骨もあるようだが、肝臓と肺への転移が多い。


転移と言っても肝臓と肺では意味合いが異なるらしい。



詳しくはコチラを見て頂くとして。



転移はガン細胞が血流に乗って他の臓器へ旅をするわけだ。

そこで腰を据えて根を張って生活をするかどうかが運命の分かれ道になる。

と書くと可愛く聞こえるが、ゾッとする話である。


結論から書くと、

 肝臓はピンポイント
 肺は全身

をめぐる可能性が高いという事になるそうだ。


確かにガンになった芸能人の訃報を聞くと肺への転移があったなんて話が多いような気がしなくもない。


肺転移が疑われる私としては残念な情報だが、事実なら仕方ない。

厳しくても現実が正解なのである。


余談が、原発巣を取払い、他臓器への転移があった場合はどうなるのかと思って調べてみた。

つまり大腸がんで大腸を手術したが、肺への転移があった場合の事だ。
肺ガンとは言わないらしい。
原発巣のガンを引きずっているので大腸がんになるそうだ。


仮に私が肺への転移が確定したとしてもブログのカテゴリーは移さなくても大丈夫という事になる。


ガン細胞が体中をめぐって居場所がないと言う事で体外に出てほしいものだ。



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