三十路男の大腸がん: ＜北斗晶＞医師から「5年生存率50％」告知も「負けない」

感覚が麻痺したのだろうか。

５年後に生きている確率が５０％なら御の字ではないだろうか。

＜北斗晶＞医師から「5年生存率50％」告知も「負けない」

もっとも私もリンパ節転移を言われた時は全身が凍り付くくらい震えたから人の事は言えないが。

慣れとは、恐ろしい。

・・・というか吉川に住んでるのかと関係ないところに目が行くガン患者歴３年目の三十路男です。

以前にも生存率については触れたが、統計上の数字でしかない。
生きてる５０％の中にも死にそうな人間は含まれている。

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全がん協の生存率データ

北斗晶のガン手術終了

もっと言えば、人間は死の恐怖から逃れられない。
さらに「死」からは逃れられない。
有史以来、死を避けられた人間は誰１人としていない。

まずは生きてる５０％に入る事を目標にする事ではないだろうか。

ちなみに私の５年生存率は、３０％に満たない。
しかし、ガン自体の痛みはなく、生きている。

北斗晶も抗がん剤から放射線治療と目先の険しい道に目を向けた方がいい。

ちなみに放射線で脱毛が起きたとしたらもう生えてこないそうだ。
抗がん剤は投与を中止すれば細胞が復活するが、放射線は焼いてしまうので復活しないらしい。

乳がんの放射線治療で脱毛が起きるのかどうかは知らないが、細胞を焼く治療をするという事だ。

とりあえず、手術で傷ついた体を休め、ガンの情報と知識を集積する事が肝要だと思う。