久々の投稿。
がん患者のブログが更新ないと良くない場合があるが、私の場合は他の事でいろいろと動いていた。
ニュースを見ていたら大橋巨泉が手術したと。
出かける前にちょっと。
大橋巨泉も病歴が意外と長く、今年で10年目のようだ。
大橋巨泉、14日に手術していた…4度目がん転移
2013年から連続しているものの10年生きている。
転移があるからと言って「もうダメだ」と思う必要がないという事だ。
仮に転移があったとしても発見された時の腫瘍の大きさなどがポイントのような気がする。
転移があってもガン細胞が暴れなければ問題ないはずだ。
むしろ心臓疾患など、あるいは交通事故などで即死してしまう方が大変だ。
正直、私だって初めてリンパ節転移を言われた時は全身が凍り付いたし、肺転移の疑いを言われた時もガッカリした。
だが、その時に思ったのは転移の状況を把握する事だ。
転移があるからと言ってすぐに失望してしまう事はない。
大橋巨泉の記事を見てそう感じた。
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