一つだけ身に覚えあり。
ダイエットの本来の意味は食事療法なのですが、日本では“減量”を指しますよね。 男性に比べて女性の方が、運動は苦手もしくは億劫だからと食事の量やカロリーを気にしたり、ダイエットに効果があると話題の食材に飛びついたりと、とにかく体重という“目先の数値”に重きをおく傾向が強くみられます。 しかし、年中食事制限をしていたら、十分な便をつくるために必要な量の食事がとれないのはもちろんのこと、水溶性食物繊維や不溶性食物繊維のバランスが取れず、慢性的な便秘になってしまいます。すると、大腸に便が長く留まり、老廃物や毒素を含んだ便と腸の内壁との接触時間が長くなってしまうため、大腸がんのリスクが高まってしまうのです。
ダイエットをして1年で20kgくらい落としたが、その直後にガンが発覚した。
いわゆるレコーディング・ダイエットで1日のカロリー計算してばかりいた。
確かに体重は減ったが、便の量が少なくなっていたし、出ない日もあった。
当時は食べる量を制限しているから出ないのは当然だと思っていた。
確か1日1500kcalくらいで過ごす事にしていた。
ただ、がん細胞は5〜10年かけて大きくなるらしいからダイエットが根本的な原因とは思えないが、トリガーになってしまった気はする。
目標体重に近づくほど顔色が悪くなっていったし、疲れやすく歩くのが億劫になっていた。
筋肉が落ちているせいだと思って気にはしてなかった。
今更だから何も言わないが、思い当たる節があったのでガンになってない人はこれを読んで私みたいにならないで頂きたい。