入院中は、変な話だが、食生活が改善される。
栄養士が管理したメニューを毎日食べるわけだから体重も落ちてくる。
入院生活の前半は具合が悪いし、緊張感もあるから間食しない。
後半になると慣れてくるせいか、買い食いをしてしまう。
年寄り患者の方が顕著かもしれない。
歩ける方は食事を取りに来てくださいというアナウンスにも限らず、歩いて取りにいかない。
そのくせ もっと遠い売店までは自分で歩いて食べ物を調達しに行く。
毎日行ってる人もいる。
こういう人は塩分や糖分の制限をされているのではないだろうか。
にも関わらず行ってしまっているとしたら自己管理になるのだろうか。
話変わって今回の退院後の療養の内容にカロリー制限をしましょうという項目があった。
要は、痩せろという事だ。
入院生活で8〜9キロくらいは落ちた。
化学療法の副作用があると、減量は容易ではない。
知らない人は食欲が落ちるから痩せると思われるかもしれない。
口に何かを入れないと落ち着かなくなるし、2〜3日何も食べずに副作用がなくなった時の反動で食欲が出てしまう。
そこのコントロールが難しい。
野菜不足にもなりがちだ。
本搾り青汁ベーシック
を常日頃から飲むようにしている。
便通に関しては個人差があるが、野菜の成分を補充するという点は個人差が出ないのではないだろうか。
摂取している事に変わりはない。
便通だけならば、牛乳でお腹がユルくなるのでそれで充分だ。
いろいろ試してみたが、今はここに落ち着いている。
安くはないが、投資だと思い続けてる。
ランキングに参加してます。
クリックお願い致します。
にほんブログ村
にほんブログ村
病気・症状 ブログランキングへ
がん・腫瘍 ブログランキングへ
大腸がん ブログランキングへ