忙しかったせいか、忘れていた。
造影剤の副作用が懸念されていたので前投薬をを飲むように言われていた。
しかし、その薬がない。
主治医Sも忘れていたようだ。
先月は忙しかったせいで失念していた。
病院に着いてから気がついた。
そのまま検査はできないので外科の処置室で点滴をしてからCT検査をする事になった。
患者も主治医も薬を忘れると言う事態。
だが、医師を責めてはいけない。
自分の身体の事なので患者が把握していなければ、いけない。
医師におんぶに抱っこではどうかと思う。
どうか、ではないダメだ。
CT検査は、何もなく終了した。
とりあえず休憩してから返りましょうと言う事になり、処置室に戻り、10分ほどしてから帰宅した。
造影剤をするようになり、主治医Sが付き添うようになってから検査技師の態度がまともになった。
以前はぞんざいな態度で不快な思いばかりしていた。
これは前の病院でもそうであった。
自分しか検査できないぞ。
そうとでも言いたいのだろうか。
だったら病院を辞めて自分の検査の機械を購入してやってみろと言いたい。
病院が整えた環境でやってるだけだろう。
医師の病院における存在の大きさを感じる。
薬剤師や看護師と話をしていても医師が来ると態度が変わる。
さらに医師の世界でも医局なる世界があるわけだから病院の世界と言うのは、外の人間からは想像もできない世界なのだろう。
良くも悪くも検査と言うイベントに慣れきってしまったのかもしれない。
良くない事だ。
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