2012年10月24日水曜日

全がん協の生存率データ

昨日、発表された全がん協会(全国がんセンター協議会)の生存率の調査データ。
本当は昨日ブログに上げようと思ったら昼頃にアクセスが集中して
断念。


それでも気になるもの。


見て気にされる方は、見ない方が良いと思います。

かんたんデータとくわしいデータで見られるようです。
自分の属性(年齢や性別)と病状や部位などを入力します。
くわしいデータの方は、入力情報に整合性がないとはじかれてしまうので
やりませんでした。

私もやってみました。
主治医Bから説明を受けた数字とは少しズレていますが、これは調査対象が
異なるからでしょう。


かんたんデータ

くわしいデータ






































2003までのデータですが、こちらにも生存率の一覧が
あります。

全がん協部位別臨床病期別5年相対生存率



復唱するが、これはあくまでデータに過ぎない。
何事もデータ通りになるわけではない事は頭に入れておく事が大事。


日本人の平均寿命が80代なのに100歳を超えて生きている人もいる。
また生まれてすぐ落命する人もいる。


自分が平均なのかどうかは、死んでみて初めて当てはめる事ができる。


ガンと言うのは関心事の一つなのだなと。
もしかしたら周りは言わないだけで、いろいろと気にしているのではないかと
感じた。


日本人の死因のトップなわけで2〜3人に一人はガンになる。
これで無関心であるはずがない。


もっと若い人にもガンの啓発と言うのは必要なのではないかと思った。
自分がガンにならなくても自分の親類がガンになれば、身近に感じるはず。


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