久々にギターを弾いてみた。
Xelox療法の説明を受ける際、実はギターは弾かないように
言われていた。
指に圧力をかけるのがよろしくない理由からだ。
でも、副作用が収まりつつある事から弾いてみた。
ただし、アコギに比べて弦が柔らかいエレキである。
ネックを握り、チューニングをし、そしてアンプに通すと
久々の感覚が蘇ってくる。
BOSS ギター/ベース用チューナー TU-12EX
こういう事を言うと変だと思われるだろうが、ギターを弾いてる時は
よだれが出そうになる。
それくらい自分にとっては入り込める世界だ。
別にプロを目指していたわけではない。
好きなだけだ。
とは言え、療養中の身。
予定通りならば、10月中に治療は終える。
今は、ほどほどにしておくべきだろう。
指は前ほど動かなくなっていたもののブランクを考えると、まあまあだ。
コードも覚えている、と言うよりも体が覚えていた。
Squier by Fender Affinity Telecaster (BTB)6クール目だが、割と副作用が収まるのが早い気がする。
ガン患者がギター弾いたって良いではないか。
あの桑田佳祐 だってガン患者だ。
そう思うと勇気が出てくる。