2012年9月1日土曜日

ギターを弾く

9月になった。

久々にギターを弾いてみた。
Xelox療法の説明を受ける際、実はギターは弾かないように
言われていた。
指に圧力をかけるのがよろしくない理由からだ。

でも、副作用が収まりつつある事から弾いてみた。
ただし、アコギに比べて弦が柔らかいエレキである。

ネックを握り、チューニングをし、そしてアンプに通すと
久々の感覚が蘇ってくる。

BOSS ギター/ベース用チューナー TU-12EX



こういう事を言うと変だと思われるだろうが、ギターを弾いてる時は
よだれが出そうになる。
それくらい自分にとっては入り込める世界だ。

別にプロを目指していたわけではない。
好きなだけだ。

とは言え、療養中の身。
予定通りならば、10月中に治療は終える。
今は、ほどほどにしておくべきだろう。


指は前ほど動かなくなっていたもののブランクを考えると、まあまあだ。
コードも覚えている、と言うよりも体が覚えていた。

Squier by Fender Affinity Telecaster (BTB)
 


6クール目だが、割と副作用が収まるのが早い気がする。


ガン患者がギター弾いたって良いではないか。

あの桑田佳祐 だってガン患者だ。
そう思うと勇気が出てくる。