6クール目も休薬期間に入った。
この1週間だけは自分が病人である事を忘れてしまう。
エルプラット投入も残すところ2回。
蕁麻疹やら痼り騒動などはあったものの、大したトラブルもなく
6クール目まで薬の量を減らさずに継続している。
特に節制はしてない。
体重は増えている。日々の運動などが軌道に乗る頃に外来で点滴と
なるので運動できるのは3週間のうち2週間あれば良い方。
1歩進んで2歩下がるとは、この事だ。
体重が減ると体力も落ち、体力がつけば体重も増える。
筋肉の量などを考えれば当然かもしれない。脂肪をうまく燃焼せねば
ならない。
厄介なものエルプラットの副作用がある時は、無性に腹が減る。
いや、腹が減ると言うよりも喉の違和感やら副作用を誤摩化したいだけ
なのかもしれない。
チョコがやたらと食べたくなる。いつまでも喉に味が残るようなものを
欲するようになる。
専ら甘いものと言えば、このような物をやたらと口にしている。
不二家 ホームパイ
不二家 カントリーマアム バニラ&ココア22枚
何気なく口にしてしまう。
1枚は小さいが、積みかねは大きい。
また、甘いものだけを食べると塩気も欲しくなる。
ガン患者と言うよりは専業主婦の領域にいるような気さえする。
カルビー ジャガビー うすしお味カップ 40g×12個
副作用の強い時に役立つのが、ポカリだ。
喉の違和感で辛いと水を飲まなくなる。水分が不足すると便が出にくい。
ポカリは喉越しも良く、水分補給もできる。
ただし、冷やさない事。できればスーパーで冷やしているコーナでなく、
冷やしてないコーナで買う事をお薦めする。
繰り返すが、喉を誤摩化せる上に水分も確保できる。
ポカリスエット
コーヒーに関しては、どうだろうか。
私はエルプラット投入してから3日間は飲まないようにしているが、4〜5日
経って飲んでみたが、問題なかった。
刺激物なので心配していたが、アイスでなくホット、しかもアメリカンだった。
元々、私は夏でも冷たい物は飲み食いしない。
暑い時に冷えた物を口にするのは気持ちいいが、死んだ祖母の教えもあり、胃腸炎など
経験してからは冷たい物は極力は口にしないようにしている。
もちろん、全くではなくアイスやかき氷などは食べる事はあるが、控えめにするように
している。
こちらなどを参考にされたし。
→ 夏は熱い飲み物それとも冷たい飲み物?
→ ウイルスや病気に負けない!免疫力を高める体温1度上げマニュアル
免疫力と言う観点でも体を冷やさない事は重要だ。
ただし、熱中症など極端な状態のは時は別と言うのは、言うまでもない。
体温を上げると健康になる
こういう傾向が、6クールを経過した私の経験から言える事だろうか。