2013年6月18日火曜日

入院4日目 一時帰宅と入院延長

はっきり言って退院ならいつでもOK。

そんな体調まで持ち直した自覚がある。

でも、熱の原因を調べている事と主治医Sの不在、そして2回目の
アバスチンの投与日程が近い事を考えると、このまま退院が先延ばし
になるのではないかと感じている。


病院側から考えてもこのまま入院させておく方が良い。
白血球の値が下がり続けると次の投与ができなくなるので、このまま
抗生剤を打ち続けていた方が流れがいい。


覚悟した。
きっと長引くであろう。


腹をくくり、ちょうど母が来たので病院へ一時帰宅の届出を出して
帰宅した。
夕方には帰らないといけない。


ノートPCや私にしかわからない荷物を取りにきた。

昼食は家で済ませた。
食事制限がないので、この辺は本当に助かる。


少し休憩をしてから祖父の家へ行く。

ここ数日間、私と連絡が取れない事で不安を感じているのか親戚中に
電話をかけまくっていたらしい。
入院中にも携帯に電話が来た。
が、採血の真っ最中で出られるはずもなく、切ってしまった。


入院している事を説明し、家を後にする。


病院へ戻ると主治医Sがいた。

話をしてみると、案の定だ。
次の投与の日が近いので少し入院を延ばす事にしようと。
私もその覚悟で荷物をいろいろと持ってきたので宜しくお願いします
という事になった。

シャワーを浴びられて洗濯ができる環境であれば、負担はさほどない。
私の帰りを待つ仕事場もなし。


こうしてブログもベッドの上から更新できる。


というわけで腹をくくって入院が延長する事になった。



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