ガンに限らないだろうが、大きな病気をすると自分と同じ人を探したくなる。
SNSもあるが、ブログで見る方が具体的だ。
闘病ブログは本人更新と家族更新に大別される。
読んで思う事がある。
本人更新のブログは、ご遺族の方がご報告とお礼をもって終わりになる。
しかし家族更新のブログは、その後も続く事がある。
本人のIDとパスワードなのかどうかで違うのかなと思う。
残念ながら亡くなってしまった悲しみや喪失感は当然ある。
やり場のない気持ちをブログに書きたくもなるだろう。
それは自由だ。
ブログは一種のセラピーとも言える。
しかし、その後の法要など拝読していて不要に思えてならない。
患者目線からという意味で。
ブログの病気のカテゴリーは半分以上は患者本人が更新しているだろう。
患者からすれば現在進行形の情報が何よりも欲しい。
個人的な意見としては、死んだ人を悼むなら別カテゴリーに移して欲しい。
リアルで繋がっている人は少ないはずだ。
ご遺族に悪気がないのは当然わかっている。
私みたいな患者に情報提供したいというお気持ちもあると思う。
難しいのは、わかってる。
思う所があったから書いただけだ。
#がん #blog #blogcircle #ブログ #日記 #ガン #癌
ランキングに参加してます。
クリックお願い致します。
にほんブログ村
にほんブログ村
病気・症状 ブログランキングへ
がん・腫瘍 ブログランキングへ
大腸がん ブログランキングへ