三十路男の大腸がん: PET-CT検査受けて来た

通院している病院が移転したものの、PET-CTの部屋は完成してないそうだ。

放射線で検査室を作るのが大変なようだ。

今回は今までの他の病院へ紹介状を持ち、検査を行った。

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要するに、いつも通りだ。

ただ珍しく、午後からの検査だった。
昼食のみ抜きの状態で早めに行った。

空腹を我慢するにも家にいると誘惑が多いので早めに到着した。
本を読んで待っていれば家にいるよりは禁欲的に時間まで過ごせるだろうと考えた。

半年に１度行くわけだが、ウォーターサーバがなくなっていた。
飲水可なのであてにしていたが、外れた。

いつも朝行って昼食を食べて帰るのだが、午後からは初めてかもしれない。
混んでいる状態を見たのは初めてだった。

全員がPET-CTではなく、病状に応じて検査目的でMRIであったりする人もいる。
四六時中ブザーの音がしていたのはMRI検査の人が多かったのだろうか。

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７〜８回やっているせいか、細かい説明は端折られている。
薬を投与して１時間ほど待つ。

全身にめぐるのを待って検査を実施する。
個別のブースでテレビを見ながら待機できる。

平日の14:00頃なんて何を見たら良いのやら。
明らかに年寄り向けの番組しか放送してない。

本持ち込んでいる人がいたのだが、良いのか？
以前、持ち込みなしで言われていた記憶がある。

さらに検査近くまで付き添いの家族が座っているようになった。
放射線を浴びたいのであれば、どうぞと言う感じだ。

これは説明するのが難しいのだが、レントゲンのように検査室のドアで待っているわけではない。
放射線区域が区切られていて検査室には近づけない。

付き添いがいても意味がまるでない。

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検査中、眠くなって来た。
ボワーンとしている間に検査は終了した。

主治医Sの所に行くのは２月だ。
院内の腫瘍内科の医師と相談しながらロンサーフどうするか話がある。

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