2015年8月13日木曜日

医師の人格

アービタックスだけの抗がん剤投与の日。


インフューザポンプを持ち帰らない人は病院に行くのも気が楽だ。


点滴する部屋での出来事だ。







点滴の針を指す場合、看護師がやる事はない。
採血は看護師がやるのに不思議だが、法律の問題なのだろうか。



医師免許のない人間がやると傷害罪になるのだろうか。


前の病院では主治医が針を刺していたが、今の病院では主治医は刺さない。


全然接点のない医師がやる。

いつもやる医師がいるのだが、その医師はオペのようで別の医師を看護師が呼んで来た。


若い医師だと思う。
以前も2回ほど刺されたが、人格的にどうなのと思う人だ。


先日、刺されて「痛い」と言ってしまったらショックらしく「痛いって・・・」とブツブツ言いながら帰って行った。


今回は刺した後に私を看護師に「病人に見えないですよね」とニヤニヤしながら言う始末。


こういう解釈が微妙な事を平気で言うのである。

見た目が病的ならそれでいいのか?

元気そうで病気じゃいけないのか?

そう言う解釈ができてしまう。


軽率な医師だなという印象だ。
今度、名前等を聞いてみようと思う。



以前の主治医Bも今の主治医Sもこういう事は決して言わない。

特に主治医Sは医師には珍しいタイプで言葉に気をつけて喋っている。
まあ、入院している時には機嫌悪いんだろうなと思う言動はあったが。


どんな職業でも上記の若い医師のようなデリカシーのない人間はいる。

まして勉強漬けで医師免許取って閉鎖的な世界にいるのだ。
浮世離れしている方が普通なのかもしれない。

主治医Sみたいな方が珍しいのかもしれない。
しかし、私の医師チームは言動に気をつけてる人ばかりだ。
こっちに慣れてしまったのがいけないのかもしれないのだろうか。



病人・けが人を相手にする医師は人格を余計に求められるのではないだろうか。


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