1番絶望していたのが、手術後の病理検査の結果を聞いた時だった。
玉川温泉に行く時に何度も新幹線で聞いた曲がある。
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忌野清志郎のJUMPだ。
私がガン宣告された時には彼は鬼籍に入っており、生で見る事はかなわなかった。
別にガン患者に向けて作られた曲ではないと思うが、ガンで亡くなった事を思うとある種の親近感を感じる。
清志郎もこれくらい苦しかったんだろうなと思う事もある。
1曲の作詞に大学ノート3冊も使うほど、言葉にこだわって曲作りをしている彼。
なるほど。
フォークから出てきたからなのか歌詞を大事にしている感じはしている。
彼の曲は何曲も知っているが、この曲ほど胸に刺さる曲はない。
好きな部分を引用させて頂く。
何が起こってるのか 誰にもわからない
いい事が起こるように ただ願うだけさ
眠れない夜ならば 夜通し踊ろう
ひとつだけ多すぎる朝
うしろをついてくる
Oh 忘れられないよ 旅に出よう
Oh もしかしたら君にも会えるね
JUMP 夜が落ちてくるその前に
JUMP もう一度高く JUMPするよ
玉川温泉に行く時、1人で新幹線の中で何度泣くのを我慢した事か。
もし今メンタル面で苦しんでいる方がいてこの曲を聞いて少しでも気分を変えて頂けたら幸いである。
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