2015年9月10日木曜日

がん薬物療法、10年で悩み倍増…新薬も影響か

がん患者の身体的苦痛に関する統計で抗がん剤関係の割合が増えたそうだ。

がん薬物療法、10年で悩み倍増…新薬も影響か


以下引用

薬物療法の広がりや新薬の登場で副作用に悩む患者が増えたことなどが背景にあるとみられる。

私は少し違うと思っている。





新薬は正常な細胞を攻撃しないようにして開発されていると思っている。
もちろん全部が全部ではないだろうが、がん細胞に目がけた攻撃にするようにしているように感じる。


増えた要因は、がん患者の増加ではないかと思う。
特に高齢化しており、がん患者数がベースアップして抗がん剤治療をする人が増えたせいなのではないかと考える。

がんを患っても生き延びる事ができるのも要因だと思う。
治療期間が長期化すれば、悩みが増えるのは当然だ。
承認に時間がかかるのだから新薬よりは旧態依然とした治療法に問題がある気がする。

違うだろうか。





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