2013年6月15日土曜日

激しい頭痛と吐き気で急患に行く

退院後の便秘も1〜2日ほど続き、イヤな汗をかきつつ
ようやく解消。

これで次の点滴までは、通常生活かと考えていた次の日。


晩ご飯をすませ、数時間したら体に震えが来た。

震えが止まらない。
布団にくるまり、数分したら寝てしまった。
目が覚めた時には震えはおさまっていた。


頭が痛い。
以前から痛かったが、激痛が走る。
歩くとフラフラする。


そうこうしているうちに母が帰ってきた。
体調悪い旨を伝える。
検温すると38度を超えていた。


これはダメだ。
迷わず急患へ電話した。
母は救急車を呼ぼうと言っていたが、時間がかかりすぎる。
場合によっては他の病院に搬送される可能性もある。
かかりつけの病院に行かなければ意味がない。


急患に電話を入れて行く。
急いでいたとは言え、今思えばTシャツ1枚で行ったのは
判断ミスだった。

待っている間に震えが出てきた。
止まらない。
奥歯が痛い。

毛布を借りる。

採血と尿検査をした結果。
白血球と血小板の値が下がっているそうだ。
問題のある範囲ではなく、必要があれば入院との事だったが
問題ないのであれば大丈夫だと思い、薬を処方してもらう事
にした。


その晩は、それで収束した。




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