牛乳を飲むと腹が下る。
それを利用して便があまり出ないなと言う日が
続いたらコーンフレークを食べるようにしている。
牛乳に関する意見はいろいろあるかもしれないが、
過ぎるたるは、なお及ばざるが如しのスタンスを
貫いているつもりだ。
便秘も苦しいものだ。
さて。
コーンフレークでも物によってお通じが全然違う事を
感じた。
同じ牛乳を使用しているのだからコーンフレークとの
相性になるだろう。
明治乳業 おいしい牛乳 1000ml
コーンフレークは、これだ。
日清シスコ シスコーンBIGフロスト 240g×5箱
これを食べると1日4〜5回はお通じが出る感じだ。
「感じだ」と言うのは、断言できず、確率的にという
話だ。
一方、こちらはお通じがあまり出ない。
そもそも下剤ではなく、食品なので求めるものが違うのだが。
ケロッグ コーンフロスティ徳用箱 395g
この2品。
色が同じせいか間違えて買ってしまう。
この記事の書き方だと前者が良いみたいな印象を与えてしまうが、
味に大差はない。
どちらも美味しい事には変わりない。
しかも前者を推しているように思われるが、腹を下さないという意味では
後者の方が食品としては優れているとさえ言えるわけだ。
どちらが正しいという意見ではない。
どちらが現状に合っているのかという話だ。
甲乙をつけるべきものではない。
これは強調しておきたいと思う。