3クール目が終わろうとしている。
1〜2クール目と比べると長く感じた。
ゼローダを飲む時に吐き気がするようになっていたりした。
物を飲み込む時に不快感があるのだ。
腕のしびれも過去2クールの比ではなかった。
2クール目では足が痛くなる事があったが、腕のしびれと喉の違和感が
目立ち、足などは特に何もなかった。
あとは手の皮が剥け始めたのも3クール目の目立った症状だったと思う。
このブログを更新している時点では、ひび割れが2箇所ある。
身体的にも負担が大きくなっているのだろうが、精神的な負担が大きかった
ように感じる。
特にゼローダを飲む時の嫌悪感が強くなった。
そりゃそうだろう。
6週間で喉の違和感、便秘、腕のしびれ、足の痛みなどを体験して同じ薬を
投入して起こり得ると知っているのだから拒否反応が出てしまうのは当然だ。
不快感を取り除こうとするのは、自然な行動だ。
明日から始まる4クール目は、もっと苦しくなるかもしれない。
エルプラットを投入されると4〜7日はダルくて動けない。動けるのだが、
フラフラする。
要診察となる症状は今のところ出ていない。
嘔吐もなく、熱は上がるどころか低い。生活に支障が出るほど、手足が辛い
わけではない。
いや、生活に支障が出るレベルがわからない。この線引きは本当に難しい。
もし動けないとか言うレベルなら救急車を呼ばざるを得なくなる。自力で
病院へ行けるわけがない。
ともかく3クール目、終了である。