昨日は1時間散歩をしたが、その反動が来たのか
左ひざが痛む。
元々は所謂ランナー膝というやつで何年か前にランニング中に
痛めた。
整体などにも行ったが、どうも治らない。
痛みが引くのを待つだけだ。
当時はフルマラソンに出たいと考えており、専ら夜にランニングをしていた。
ストレス発散も兼ねてだったが、それが気候が良かったせいもあり、朝走って
みたいと思い、走り痛めた。
当時の体重などを考えれば、膝を痛めるのは仕方がなかった。
それでも太っているなりにジムに通い、ウォーキングから初めて徐々に慣らして
いった矢先だったのでショックだった。
太っているだけに膝を壊す事を想定してからだ。
とりあえず痛みが引くまで体を休めるしかない。
来週の外来で筋トレなど主治医Bに聞いてみようと思う。
私みたいに鳥越俊太郎さんが筋トレしている映像を見ている人もいるようだ。
自分が大腸ガンになってからだが、鳥越俊太郎さんは本当にスゴい方だ。
励まされる。
ガンは公表した方が良いと思う。
ただ、社会的な地位やイメージなど周囲の受け取り方が問題になるので
誰でも公表できるわけではないが、公表した方が当人も周囲もすっきり
するはずだと思う。
だから鳥越俊太郎さんのように世の中にメッセージを発信している方には
本当に励まされる。
治療を終えていない私には、「ガンに感謝している」なんて口にできる
勇気は、ない。
そんな鳥越俊太郎さんを見た方のブログだ。
がんになってからの筋トレ
もう手術から3ヶ月も経過してるから良いのではないだろうかなんて
思ってしまうが、このブログの方は2つガンを発症しているが、私のように
抗がん剤治療をしないで済むステージの方だ。
ここは、大きく違う。
当然ながら副作用が収まらないうちは不可能だろうが、折を見て始めていきたい。
ガンは手術してからが、勝負だ。