2013年7月6日土曜日

またまた緊急入院

6〜7月で3回も入院する事になった。

しかも前回と同じ緊急入院

昼間、違う病院(転院前の病院)の皮膚科に行き、昼前に
帰宅してヤバいかなと思った。


実は、朝からポート周辺が痛い。
腕も上がらない。


それでも夕方までは通常通りに過ごす。

日が暮れてヤバいと強く感じるようになってきた。
奇しくも前回入院する前と同じ晩ご飯を食べてばかりだ。

夕方前に頭痛薬を飲んだが、吐き気などが増してきた。

ただ薬を飲んだから大丈夫なはずと言い聞かせていたら
薬がきれたのか、頭痛が強くなってきた。

検温したら39度。
迷わず病院に電話。
急患に行く。


入院した後によく言われるが、この体調でよく車を運転したものだ。
母に持ち帰ってもらう事になる。


急患で担当医(主治医Sと同じチーム)がいた。
開口一番「入院です」との事。


前回と同じならば、帰る事ができると思っていたのが甘かった。
むしろ前回と同じならば入院して念入りに経過観察をするのが普通か。

レントゲン撮影して診察室に戻ったところで記憶が飛ぶ。
いつの間にか病室に運ばれていて「ベッド移れますか?」の一言で意識を
取り戻す。

何とかベッドに移った。
あとは何が何だかわからない。
病院で検温したら 40度に達している。
こんな温度はインフルエンザでも出した事がない。


採血をされるが、調子がいい時と悪い時とでは針の痛みが全く違う。
いつもはチクっとするほどだが、こういう時はナイフで刺されたのではないかと
いう感じだ。


今病院にいる事以外は何もわからずに夜が明けていく。

携帯も財布も(恐らく)母が持っている(はず)だ。

そんな意識レベルだ。


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