ガンと言う病気が若年化している以上、性の事は避けて通れない。
特に子づくりは重要な話である。
ロンサーフの説明を馴染みの薬剤師さんに聞く機会があったので聞いてみた。
強調しておくが、真面目な話である。
がん患者の“幸せな性”―あなたとパートナーのために
以前にも書いたが、オナニーはシャワールームでしてる。
トイレでする人もいるが、自然なのは全裸になれて石けんで流せるシャワールームだと考えている。
女性のオナニーはわかりかねるが、男性は歩けてシャワーを浴びられる限りはこれかなと。
そしてセックスだ。
抗がん剤をやっている時、子づくりは危険なので避妊をする事。
これが答えだった。
つまり、避妊をすればセックスは大丈夫と言う事だった。
体液がついても大丈夫なんですかと聞いてみた。
一般に体液に限らず抗がん剤の毒素、アルコールで肝臓で分解される。
肝機能は人によるから一概には言えないが、基本的に無毒で排出されるはずだから問題はないのではないかと。
いわゆるオーラルセックスとはどうなのかと思ったが、そこまでは聞けなかった。
この記事を読んだからと言え、念のために抗がん剤をしていてセックスをしたい時は各々の主治医に確認を取って頂きたい。
あくまでロンサーフの説明の時に聞いただけで別の事情の抗がん剤のあると思う。
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