ガンを患ってから鳥越俊太郎さんの印象が変わった。
鳥越俊太郎氏、5年でがん手術4回も生存
もう1年近く前の記事ではあるが、ガン治療的には末期ガンから完治したという事になる。
自分がガンになるまでは「何でこの人はガンになって体を鍛えているんだろう」と不思議であった。
今思えば、免疫力を高めるという事なのだろうが。
記事には書いてないが、彼の著書を読むと抗がん剤も少しやっていたようだ。
ただ副作用が見られないので効いてないのではないかという事であったそうだ。
大腸ガンの患者であれば読んでおいても損はないのではないだろうか。
合わせてこれも読んでおくと良いと思う。
何故なら鳥越さんの著書に近藤医師との対談が掲載されているからだ。
両者のスタンスを知っておいてから読んだ方が良いと思う。
末期ガンが必ずしも死に至るわけではないという事を証明してくれている。
逆に中村勘三郎は初期と報道されながら合併症で亡くなっている。
大事なのは自分で見極める事だ。
このブログがその一助になれば幸いだ。
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