2012年7月15日日曜日

療養するという事への理解

散歩を再開している。
足への負担は特に感じない。

2クール目で足を痛めた経験から点滴から2〜3日は外に出ない事に
決めている。

桜が咲く頃に手術をしてから蝉の声が聞こえる季節になってしまった。
妙なもので療養生活をする事で季節の流れを感じる事ができている。


まだ3ヶ月も経過してないが、長く感じる。


夏に向けてか誘いがいろいろと来る。
有り難いのだが、今の私は療養が最優先なので全てお断りしている。

お誘いを断る事に関しては以前もエントリーした。

心苦しい限りだ。
事情を素直に言えないので「療養している」とだけ伝えている。

ご理解のある方が圧倒的多数なのだが、詳細な事情をお伝えできないせいか
なかなかご理解頂けないのかなという印象のある方もあるのが実情。

大変、残念だ。

私も外を存分に歩きたいし、ランニングも筋トレもしたい。

なかなか察して頂けないのは、私の今までの不徳の致すところなのだろうかとさえ
考えてしまう。
SNSではポジティブに発言をしているが、勘違いされる方もいるようだ。


メールの返事がどうだとか、書き込みの内容がお気楽に思われるかもしれない。
ブログだって更新してるだろうというご意見もあるかもしれない。

療養するという事は、楽をしている事ではない。